働くママの子育てと家計管理

小学生の男の子を育てるワーママが、子育てや家事、家計管理等でやってみてよかったことを発信するブログ

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【日能研5年生】親がいないと勉強しない?共働き家庭の「ひとり勉強」試行錯誤

こんにちは。

日能研に通う小学5年生の息子と、中学受験に挑戦しています。

わが家は共働き。平日は朝、息子よりも私のほうが先に家を出て、放課後は息子が先に家に帰ってきます。

そこで最近ずっと考えているのが、「親がいなくても、自分で勉強できるようになるにはどうしたらいいのか」ということ。

これ、中学受験をする共働き家庭にとっては、かなり大きな問題ではないでしょうか。

「やったよ」を信じたら、やっていなかった

少し前まで私は、仕事中に「今日の宿題やった?」と聞いて、息子が「やった」と言えば、まあ大丈夫だろうと思っていました。

今日の宿題、終わった?

終わったよー。

ところが、あとで確認してみると、やっていない宿題があったり、一部分が抜けていたり。

さらに、私がいない日は、ほとんど勉強していなかったことも発覚しました。

えっ、今日けっこう時間あったよね?

うん。でも友達と遊んだ。

……小5男子としては、ものすごく正しい。

学校から帰ってきて、友達に「遊ぼう」と誘われたら遊びたい。ゲームもしたい。大人だって、誰も見ていない家で仕事をしろと言われたら、つい別のことをしたくなるものです。

「意志が弱い」と怒るより、意志の力をあまり使わなくても勉強できる仕組みを作るほうがよさそうだと思うようになりました。

「何をやればいいか」を見える化する

息子は一人で家にいる時間が多いのですが、勉強ができなかった理由として、よくこんなことを言っていました。

  • 何をやったらいいのか、わからなくなってしまった
  • 終わっていないことに気がつかなかった

確かに、大人でも「今日やること」が曖昧だと、つい後回しにしてしまいます。

そこでまず、その日にやることをTODOリストにして、「何をやればいいのか」を見える化することにしました。

さらに、「計算と漢字」など毎日取り組む教材には、あらかじめ日付を記入。予定よりどのくらい遅れているのか、ひと目で分かるようにしました。

もうひとつ、よく忘れていたのが算数の宿題です。

日能研の「栄冠への道」には、各回の後ろのほうに「ひとりで問題に向き合う準備」というコーナーがあります。

わが家ではこれをよくやり忘れていたので、各回のメインページに「ひともんをやる」と書き込んでおくことにしました。

今日の分、全部終わった?

終わった!

ひともんは?

……あ。

何度この会話をしたことか(笑)。

こうして「やること」「遅れていること」「忘れやすいこと」を目に見える形にしたことで、やり忘れや大幅な進捗遅れは、以前よりかなり減ってきました。

ある日、朝のうちにTODOが全部終わっていた

そんな中、息子が「ご褒美があれば頑張れる」と言うので、決めておいたTODOが全部終わったら、私が帰宅するまでゲームをしてもいい、というルールにしてみました。

するとある日、息子が朝のうちに、その日のTODOを全部終わらせていたんです。

これまで「朝、少し勉強したら?」と言っても、「やりたくない」とグダグダ。結局ほとんど進まないまま学校へ行く、というのがいつものパターンでした。

それがその日は、やることを先に終わらせ、学校から帰ったあとは友達と遊び、その後はゲームまでしていました。

今日、帰ってから勉強したの?

してないよ。朝終わらせたもん。

……今までどんだけダラダラしてたんだよ。

そして同時に思いました。

TODOの量、ちょっと少なすぎたかも……。(心の声)

中学受験というと、「空いている時間は全部勉強に使わなくちゃ」と、親のほうが焦ってしまいます。

でも私は、友達と遊ぶ時間も、ゲームをする時間も、できれば残してあげたい。

旅行だってやめたくありません。

だからこそ、勉強時間をただ増やすより、「やるべきことを自分で終わらせる力」をつけてほしいと思っています。

ゲームを“エサ”にして勉強させるのもどうなんだろう……と思う気持ちはあります。

ただ、今は「どうしたら自分から頑張れるか」を息子と一緒に考えながら、少しずつ自分で学習を回せるようになってほしいと思っています。

私が帰宅したら、外で勉強

とはいえ、毎日そんなにうまくはいきません。

私が帰宅したあと、家にいるとどうしてもダラダラしてしまう日は、息子と一緒にカフェや図書館などへ移動して勉強することもあります。

家ではゲームや漫画が目に入りますが、外に出てしまえば逃げ場がありません(笑)。「ここでは勉強する」と、気持ちも切り替わるようです。

親である私も、家にいると「洗濯機を回して、ご飯を作って……」と、つい家事に気を取られて息子から目を離してしまいます。

外で一緒に勉強すると、息子の質問に答えたり、丸つけをしたりと、自然と息子の勉強に目が向きます。

そして私自身も、家のようにゴロゴロできないので、たまっている丸つけが意外とはかどります。

息子の勉強場所を変えるつもりが、実は親の作業環境を変える効果も大きいのかもしれません。

わが家の「ひとり勉強」はまだ実験中

今のところ、わが家でやっているのは次のようなことです。

  • その日にやることをTODOにして、やるべきことを見える化する
  • TODOが終わったらチェックをつける
  • 毎日やる教材にはあらかじめ日付を書き、遅れていないか分かるようにする
  • 忘れやすい課題は、目につく場所にメモしておく
  • 勉強が終わったあとは、遊ぶ時間も作る
  • できなかった日は怒るより、「どこで止まったか」「どうしたらできるようになるか」を一緒に考える

まだまだ「これで完璧!」という方法は見つかっていません。

まだ息子だけで学習を管理するのは難しいので、どうしても親が手を出してしまいます。

でも、このままずっと親が「これやって」「次はこれ」と指示し続けていたら、いつか指示待ちになってしまうのでは……とも思います。

そう思いつつ、完全に放っておけるほどの度胸も、私にはありません。

このあたりの加減が、本当に難しい。

目標は「親がいなくても回る中学受験」

中学受験は、まだ先が長いです。

テストの点数や偏差値も、もちろん気になります。

でも、受験が終わったあとに「ママが言わないと何もできない」状態になっていたら、それも少し違う気がしています。

いつか息子が自分で「今日はこれをやる」と決めて、やることを終わらせたら思いっきり遊ぶ。

そんなふうに、勉強も遊びもある中学受験にできたらいいなと思っています。

共働き家庭の「親がいない時間の勉強問題」。

わが家は、まだまだ試行錯誤中です。

うまくいった方法も、失敗した方法も、このブログに記録していこうと思います。