こんにちは、ワーママ のmokaraです。
年少の息子がくもんを始めて3カ月がたちました。
相変わらず息子はくもんが気に入っていて、嬉しそうにくもんバッグを背負って出掛けます。
そして相変わらず私は家でプリントをやらせるのが面倒で面倒で・・・。
私は幼稚園の頃こどもチャレンジを溜めて溜めて辞めさせられたり、懲りずに再入会した小学生のときも、中学生ときも溜めて辞めさせられた続かない子だったので、毎日プリントをやって偉いなーと息子ながら感心してしまいます。
「母親の学力が子どもに遺伝する」というけれど、「私のダメな所が子どもに遺伝していまう〜」と思い、なんとか続けています。
通い始めたときの記事はこちら👇
年少さんの家庭学習の様子
私がプリントを出すのを忘れていると、息子から「今日くもんさんやってないよ!」と教えてくれるので、すっかり定着しました。面倒がる日もあるけれど、毎日やっています。
毎日、算数プリント5枚と色々なパターンの線を描く練習をするズンズンというプリント5枚をやっています。
算数プリントは数字の読みから書きになりました。
私は早く終わらせたいのですが、息子はそんなことを考えていないようで余白に好きな数字を書いたりして、すごく時間がかかります。
寝る時間が遅くなるので早くしてほしいけれど、せっかく書けるようになって嬉しいのだからすきにさせた方がいいのでは・・・という気持ちのせめぎ合いです。
年少さんのお教室の様子
仲良しのお友達がくもんに入会したので余計に楽しいようです。やっぱりお友達の力って大きいんだなと感じました。
息子は幼稚園のくもんに行っているので、平日は延長保育の時間に子どもと先生でやってくれていて、土曜日は一緒に行っています。
土曜日は混んでいると先生の手が回らないので、小さい子は親がマンツーマンで見ていて家でやっているのと同じ状態に。7,700円の月謝が高い!!と思ってしまうことも。マルは先生が付けてくれます。
3カ月でできるようになったこと
100まで数えられるように
100まで指を指しながらしっかり数えられるようになりました。
始めは所々怪しかったり、途中で飛ばしてしまったり、指をさしている数字と言っている数があっていなかったりしましたが、きちんと数えられるようになりました。
絵が描けるようになった!ぐちゃぐちゃの線からものの形が描けるように
息子は絵が苦手でした。
園の制作で絵を描いてもぐちゃぐちゃの線を描いていて、ちゃんと目や口のある人を描いているお友達の脇に飾ってあると、母としてはちょっと残念な気持ちに。
なんとかしたいと思っていたのですが、描きたがらないのでそのままにしていました。
それが突然、形になる絵を書き出しました。
ひらがなもひらがな表を見ながら書き出して、お手紙も書いてくれるようになりました。
毎日のプリントの運筆練習で書けるようになったのではと思っています。
くもんのよいところ
時間の融通が利く
教室の空いている時間なら好きな時間にいけるところがいいです。他に用事があっても前か後に行けばいいので、通いやすいです。
学習習慣がつく
面倒くさがりの私が家で毎日プリントをやらせるのは無理なので、強制力になるところが市販の教材にないパワーだと思っています。
息子も毎日プリントをやると先生と約束しているので、母ひとりに言われるより、やる気がでるようです。
今の所子どもが気に入っているので、やってよかったなと思っています。これからも頑張ってほしいなと思います。