こんにちは。mokaraです。
先日、日経テストを受験しました。
我が家は新聞を取っていないですし、普段テレビを見ることもほぼなく、会社の昼休みにYahooニュースをたまにみるだけで、世の中から取り残されてしまっています。
そんな私でも1カ月で650点取れた対策、勉強法をお伝えします。
まずは日経テスト公式問題集を一通り勉強する
テキストと問題集がセットになっているテキストです。
過去問の販売がないので、こちらをやりました。
問題の数が少ないので、まじめにやればすぐに終わります。
これだけで基本は押さえられます。
私はやる気がでるまでに時間がかかったので、いつまでも鞄に入れていましたが。。。
無料でできる日経テスト対策
日経の入社採用試験
日経の入社採用試験が日経テストの準拠問題が出ています。
テスト形式でできて、自分の苦手な分野がわかります。
解説はないのですが、わからないところはネットで調べればいいのでおススメです。
私は2回分やりましたが、本番で一部似たような問題がでていました。
過去の試験問題 | 採用情報 | 採用情報 | 日本経済新聞社
アプリ
日経からアプリがでています。
難点が2つあって、問題が古い(2014年頃)のと、回答するとでる音が消せないことです。
私は通勤時間にやりたかったので、イヤフォンを付けてやりました。
途中からや間違えた問題だけ表示する等の機能もないので、一気にやったほうがいいと思います。
時事問題は古いですが、GDP等の傾向はそんなに変わらないので、一応やっておいてもいいかと思います。
本
図書館で最新のものを借りてきました。
テキストの一部の問題の出典にもなっていて、理解を深めるのにいいと思います。
奇麗な状態だったので、借りる人は少ないのかもしれないので狙いめです。
日経キーワード
文字の羅列で読む気が起きないタイプの本です。
私は直前まで放置していました・・・
前年の10大ニュースと15のテーマに分かれています。
テーマごとに最終ページに問題が5問ついているので、まず問題をやってから文章を読む方がまだやる気が起きると思います。
日経業界地図
各業界の動向が掲載されている本です。
公式問題集で「世界シェア調査71品目」から問題が出されていたのですが、全然分からなかったので、この本で確認しました。
これらの対策で650点を日経テストで650点がとれました。計算問題がなく、覚えるだけなので、計算が苦手な人にもおススメです。