こんにちは。mokaraです。
今年、年中さんになった息子は、年少から公文を続けています。
コロナで4月の半ばからずっとお休みだったのですが、6月からまた教室が始まりました。
年中になってからの公文の様子:宿題は相変わらず嫌がるが、お友達と一緒がいい!
年中になっても毎日、公文の宿題に関して下のやりとりを繰り返している我が家。
公文の宿題やろうね
やりたくない!!
宿題にかかる時間は頑張れば10分くらいなのですが、やる気が出ないとプリントの空いているところに落書きし始めたり、うろうろしたりして30分以上かかることも。
やらせるのも大変なので、「やりたくないなら辞めていいんだよ」と言っても幼稚園のお教室なので、一緒に通うお友達への見栄もあり、辞めたくないそうです。
年中さんになって、一緒に通うお友達も増えたらしい。
教室は週2回あるのですが、平日の1回は幼稚園の延長保育中に行くので、お友達と一緒で楽しいようです。
休日の1回は「行きたくない」と言われますが、お教室にお友達がいると、とても嬉しそうにしています。
お友達と一緒がいいお年頃なのかもしれません。
年中さんの公文の宿題の内容
宿題は+3ばっかりから+1、+2、+3のプリントのミックスになりました。
この、+1ばっかりのプリント、+2ばっかりのプリント、+3ばっかりのプリントと進めていくのが、私はどうなんだろうと思っています。
どうしても繰り上がりが苦手なので、コロナでお教室がお休みの時に、5+5=◻︎、◻︎+2=10等、足して10になる問題を色々なパターンでしばらくやらせました。
その効果か公文プリントの効果かわかりませんが、繰り上がりもできるようになってきました。
同じような問題ばっかりで、家だったらこんなに反復練習しないだろうなと思います。ただ、公文の宿題をやっていると、同じようなことを息子が聞いてくるので、私にはしつこく感じる繰り返しのプリントも子供に定着させるのには必要なのかもしれません。
年中さんになって新しくもらったもの
新しい公文バッグ
年少さんまでの水色の小さいリュックからお兄さん・お姉さんが使っている紺の公文バッグになりました。
公文は鞄はプレゼントだそうで、ありがたいことに追加料金はかかりません。
息子はお兄さん・お姉さんが持っているリュックに憧れがあったようで、「いつもらえるのかな~?」と楽しみにしていました。
もらったときはとても嬉しそうでした。
親としては荷物になるので小さいほうがいいと思ってしまいますが、息子が嬉しそうに背負っているので、よかったなと思っています。
進度一覧表基準認定証をもらった
丸付けされた宿題の中に入っていた「進度一覧表基準認定証」。
「進度一覧表基準認定証」は学年より半年以上先に進んでいるともらえるそうです。
息子に「年中さんなのに小学生のお勉強をやっていてすごいって書いてあるよ」と説明したら嬉しそうにしていました。
今回はコロナの影響で認定する月が生徒によって異なるため全国順位と都道府県順位の記載はしないとのことでした。
息子の公文はたいして進んでいるわけではないのですが、「学年より先に進んでいると認定されて、賞状をもらえる」というのは本人にとってはモチベーションにつながるなと感じました。公文をやるからには、頑張って計算力を付けてもらいたいなと思います。