こんにちは。mokaraです。
料理を一緒に作ると知育に良いらしいので、時々息子と一緒に料理をしています。
野菜をちぎったり、おやつを作ったりすること自体が楽しいようで、気が向けばたくさんやってくれます。
今日は我が家の食育の取り組みについて紹介します。
目次
クッキー作り
子供はクッキーを食べることを目的に、一番やりたがります。
型でくり抜いた生地を取るのが難しいようで、天板に載せるときには何の形かよく分からなくなっているものもありました。
フルーツヨーグルト作り
こちらも子供が大好きです。
フルーツ缶を買ってきて、包丁で切ってヨーグルトに混ぜます。
包丁はまだ怖いので、柔らかいものしか切れないものを使っています。
包丁を使うとき、大人みたいだと喜んでやっています。
子供がフルーツヨーグルトを食べすぎてしまらうのが難点。
白菜・キャベツ剥ぎ
小さいものや、1/4にカットされているものを渡しています。
剥ぐのが楽しいようで、たくさん剥いでくれます。
自分で剥ぐといつもより多めに野菜を食べてくれることも多いです。
しめじちぎり
石づきの部分を切って、子供に渡してちぎってもらっています。
保育園でもやっていて、得意顔でやってくれます。0歳児クラスの子でも食べられるように、自分の口に入りそうか確かめながら、細かくちぎってくれます。
ハンバーグをこねる
ビニールの手袋をしてこねています。
生卵をつぶす感触が面白いようで、楽しそうにやっていました。
ハンバーグを食べるときの、自分が作ったアピールがすごかったです。
玉ねぎの皮むき
こちらも保育園でやっていたので、家でもやってみたのですが、
「目が痛い」と泣かれてしまいました。
目にしみたようなので、それからはやっていません。
お米研ぎ
一度やってもらったのですが、米が流れそうになってつい手をだしてしまい、うまくやらせることができず・・・
もう少し大きくなったらまたやってみます。
子供と一緒にやると自分だけでやるときの何倍も時間がかかるので、つい面倒になってしまいますが、将来、料理ができる子になったほしいので、時間があるときにやりたいなと思っています。