こんにちは。mokaraです。
我が家では幼児教育として、子供が1歳半から「楽しい育児クラブ」という教材を使用しています。
楽しい育児クラブの情報がネットに少ないなと感じているので、今日は、楽しい育児クラブについてブログで紹介します。
楽しい育児クラブとは
楽しい育児クラブは母親が先生になって幼児教育を行うための通信教育です。
1日10分から取り組むことができます。
積み木や100玉そろばんを使った算数や漢字、暗唱文などがあります。
3年間のプログラムで、不明な点は電話やメールで相談できます。
また会員限定のサイトもあり、他の会員の方と交流ができます。
楽しい育児クラブを選んだわけ
家庭保育園にしようと思っていたのですが、説明に来てもらった担当の方と相性が悪く、断念。似たようなものはないか探していて、見つけました。
1年間で5万円、月にすると4,000円で、他の幼児教育の教材より価格が安いのも魅力でした。
楽しい育児クラブの良いと思う点
月齢に合わせた取り組みができた
0歳から2歳半までは別にプログラムがあり、小さいうちから月齢に合わせた取り組みができました。特に小さいうちは何をやったらいいのかわからなかったので、参考になりました。
家庭保育園の指導プログラムもメルカリで購入していたのですが、類似していることも多く、内容も充実していたので、楽しい育児クラブだけで十分だったと思います。
無理せず取り組める
取り組みは時間がない場合に短い取り組みも紹介されているので、できる範囲で取り組むことができます。また、3年間のプログラムですが、3年以内に終わらせなくてはいけないわけでなく、後から取り組むことも可能です。
毎月教材が送られてくるのも、ペースメーカーになっています。
おすすめの絵本リストが参考になる
2歳半未満と2歳半以上に分かれた絵本リストがあります。
気に入りそうなものは購入したり、図書館で借りたりして本を読んでいます。
自分だけで選んでいると、どうしても挿絵がかわいいものや自分が子供の頃好きだった本等、自分の好みで偏ってしまうので、参考にしています。
我が家では育休中はたくさん読んでいましたが、最近は寝る前に4、5冊読んでいます。
勉強のやり方だけでなく、子供に有益な幅広いことがわかる
保護者向けのプリントがあり、子どもへの接し方やモチベーションの保ち方、生活で取り入れたいことなどの情報が毎月送られてきます。
我が家の取り組みの様子
朝
何月何日何曜日かをカレンダーをみながら紹介しています。
ついでにその日の予定等も伝えています。
子供は曜日をすごく気にしていて、3歳にして好きな曜日は金曜日です。
お休みが待ち遠しいサラリーマンみたいです笑
帰宅後
時間があるときは、積み木での算数の取り組みや、百玉そろばんで数字や足し算を学んでいます。また、ひよこプリントという文字を書く前の子供の点や線を書いたりするプリントや各都道府県の白地図に絵を描く日もあります。
私がドライヤーで上を乾かしている間、マグネットで形を作って遊んでいることが多いです。
寝る前に絵本を読んでいます。子供が嫌がらなければついでに暗唱文を読んだりしています。
その他
壁に名画をラミネートして貼っています。
関連するものを見かけたときなど、俳句などを紹介しています。
できていないこと
漢字の取り組みは文字にあまり興味を示さず滞っています。
「ことばのえじてん」という絵で図解された辞書を使う取り組みもあるのですが、初めはよく読んでいましたが、最近は子供が他の本にしてほしいというので、あまりできていません。
それと、アイトレーニングやイメージトレーニングも私がいまいちピンとこず、ほとんどやっていません。
楽しい育児クラブの効果
まだ2年目の途中なので、効果というほどでも無いかもしれませんが・・・
数字の理解が進んできていると感じます。また、よくマグネットとホワイトボードの教材で形を作って遊んでいるからか、図形が得意です。算数が好きな子になって欲しいなと思っています。
また、言葉の面では語彙が豊富だと感じています。
子供本人や親の興味関心があることだけでなく、色々な暗唱文や算数教育で幅広い知識があり、3歳にしては知っていることが多いので、祖父母や保育園の先生等に「そんなことも知ってるのー!」と言われ嬉しそうにしていているので、自己肯定感も高まっているといいなと思います。